上総更級川に船を浮かべ桜を見る会
この程、上総更級川で恒例となった船から桜を見る会が開催されました。この会の代表を務める泉水慶吉会長は多くの市の職員や協力して頂き続いているとの説明がありました。この事業は、荒れた更級川を綺麗にして市民が憩いの場として利用できるように、また本事業に賛同してボランティアに参加する人たちで形成されています。今年は、早く桜が咲き心配されましたがフラダンスやバンド等多くのイベントを盛り上げる人達も応援に駆け付け盛大に行われました。中でも十二単衣は来た人々は始めてみる着物の美しさに、感動していました。来週の土曜日13日2時ごろには、木組の板羽目堰(いたばめせき)が解放されます、開放は 両側のクサビを外すと堰が瞬時に解体されるという。(今回はクレーンで外す)この、板場目堰は、「美しい村景観 コンテスト」で農水大臣賞に輝いたこともある市原市有形民俗文化財です。是非見に来てください