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小原聡将選手、マレーシアのジェットスキー国際大会で優勝!

7月23~24日に開催された「 4th Kundang Invitational Jet Ski Challenge 2011」にて、小原聡将選手(TEAM WPS Japan所属)が、 Pro Runabout 4-Stroke Open クラスで、優勝いたしました。

4th Kundang Invitational

Jet Ski Challenge 2011

開催日

7月23・24日

出場クラス

Pro Runabout 4-Stroke Open

結果

クローズド

Moto#1 1位

Moto#2 1位

Moto#3 1位

クローズド総合

1位

Team WPS Japan

#1小原 聡将

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ー TOSHIレポート   ー

clip_image002[4]マレーシアでの3戦目のレースとなった今回は、クアラルンプールの”クンダン”という町で行われました。大体クアラルンプールの中心地辺りからは車で20~30分位の場所でした。今回の使用艇は、今シーズンの全日本で使用しているものと同様のULTRA300Xでした。

今回はSpeed Magic(SE)さんからいくつかのパーツをサポートして頂いた為、そのパーツをつけてのテスト並びに、マレーシアへ持ち込んだelfオイルのデーター取りを行う為に、早めに現地入りをしました。

23日の土曜日は、午前中に受付やライダーズミーティングがあり、午後からMoto#1が始まりました。迎えたMoto#1ではスタートでのジャンプスタートのチェックがとても厳しかったです。また、ラバーバンドを使ってのスタートだったのですがそのラバーバンドの切れるスピードがやたら遅く、スターターのスタートの合図に合わせて出ようとするとまだラバーバンドが残っているというような感じでした。そんな中、気にしすぎたせいでスタートが完全に出遅れてしまい、1ブイまでに4台ほど先に行かれてしまいましたが合流までに2位まで上がり、ホームストレートを4位で通過しました。その後すぐに1台抜き、後2台もチョイスで抜いていき1位でMoto#1を終えました。

翌日の日曜日には午前にMoto#2、午後にMoto#3がありました。午前のMoto#2では、インのホールショットで合流では2位でした。しかし次の周で1台抜く事ができ、1位に上がりました。その後は後続艇をどんどん離していき、そのまま1位でゴールしました。

午後のMoto#3では、インのホールショットで合流でも1位のままホームストレートを通過し、1位でゴールしました。

 

レースを終えての感想

今回のレースは乗り慣れたULTRA300Xという事もあり、スタートからゴールまで1つも不安がなくレースを終える事ができました。また、今回持っていったパーツやオイルがベストマッチしていて、レンタル艇だったのに関わらず自分の船よりも乗りやすく感じました。次のレースは蒲郡のレースです。日本では未だに優勝経験が無いので次回こそは優勝をしたいと思います。これからも、応援の程宜しくお願いします。

Team WPS Japan

#1小原 聡将

update: 2011/08/01 タグ: ジェットスキー, 国際大会, 小原 | お知らせ
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