市原に巨大映像文化拠点計画が昔あった
1990年市原市に、巨大ムービーランドの計画があったことを皆さんはご存知ですか?近年映像産業の近代化が騒がれている中、大蔵地域・栢橋地域を中心として、映画産業の中心的な日活が構想していました。日活と言えば、かつてアクション映画で一世を風靡した会社でその後ポルノ路線に転じ、この構想は南市原にとっては、非常に良い話でした。計画では、ハイビジョン対応スタジオ・コンピュータースタジオ・グラヒックスタジオ・編集・録音スタジオなどニューメディアの最先端の映像技術施設が誕生する計画でした。しかし重複して、当時ゴルフ場の建設計画もあり、残念ながら現在に行ったっています。市原アートフェスティバルなどの開催で盛り上がり地域の映像拠点や総務省の地域コンテンツわが町CM等、市原FMでは今後も一般社団法人関東映像制作社連盟(理事長御園生賢司)と協力し、映像コンテンツの普及促進に努めていく所存です。また、映像を通して、アートフェスティバルを応援し、こうした活動を通して市原市が映像文化の拠点として、アピールしては如何でしょう。